2013年卒業生 Cさん親子メッセージ

合格校

 女子学院中学校
 白百合学園中学校
 東京学芸大学附属世田谷中学校
 浦和明の星女子中学校

私がフォトン算数クラブに入ったのは、算数が好きだったことと、算数の基礎を早く固めておくと後が楽だよという両親の勧めによります。算数には自信もあったので、最初は楽勝で楽しかったのですが、遊びたいので宿題もサボるようになり、授業についていくのも大変になってしまいました。やめようと思った時もありましたが、両親から受験を止めるならやめてもよいが、受験をする気があるなら続けたほうがよいとアドバイスされました。受験はしたかったので、最後まで継続しましたが、5年生で全てのカリキュラムが終了するので、6年生では通塾の必要がなくなり、楽になりました。辛くても続けたお陰で、算数には再び自信がつき、他の苦手教科に重点が置けて、焦ることもなく受験に臨めて良かったと思います。

Cさんのお父様

合格者平均と受験者平均の差が最も大きい科目は算数です。習得にも時間を要する教科であるため、総合塾の入室に先駆け基礎を固めておけば、通塾も最小限に収められるとの目算があり、中学受験を希望する娘の受験負担を軽減するために入室を決めました。当初は、習う事も難しくなく楽しく通っておりましたが、次第に難しい単元になり、宿題にも時間が掛かるようになり、お友達とも遊びたい娘にとっては辛い時期もありました。先生方が、娘の話をよく聞いて下さり、サポート下さったお陰でスランプも克服できました。最終的に、6年生の最後には暗記科目に時間を充てることができ、無事志望校の合格を頂くことができました。