2017年卒業生　I君親子メッセージ

合格校

　栄光学園中学校
　早稲田大学高等学院中学部
　栄東中学校東大クラス

ぼくがフォトンに入塾したのは３年生の頃でした。そのころはあまり得意でなかった算数を得意にするために入りました。入ったころは宿題も多く、授業も難しくてたいへんでしたが、４年生ごろには大手塾でも算数で満点をとったりといい成績をおさめられるようになってきました。５年生も順ちょうにいいクラスへと上がっていきました。しかし六年生になって成績がガタ落ち。それでもぼくがこのようなすばらしい第一志望合格を勝ちとれたのは、フォトンのおかげだと思っています。その理由はフォトンの一日二問を毎日つづけることによって基礎の学力が身についたこと。もう一つは、先生が成績が落ちてもぼくをはげまし、相談にのってくれ、応援してくれたからです。本当にいままでありがとうございました。皆さんもがんばって合格してください。応援しています。

I君のお母様

息子は、三年生の飛び級クラスから通いました。算数が得意になってくれればという思いで息子に薦めたところ、本人もやる気になり、運良く入塾テストに合格し、通えることになりました。当初は毎日宿題に追われ、時には涙を流しながら机に向かう日もありましたが、授業は楽しかったのか、休みたいとは一度も言いませんでした。小さな波はあったものの、順調だった成績が突然　六年生になると下がっていき、息子の気持ちの維持をするのが難しくなり、６年生の自由選択講座はお休みすることになりました。お休みの間も先生は色々相談に乗ってくださり、諦めないよう励ましてくださいました。成績低下の原因もわかりませんでしたが、一月三十一日まで続けた一日二問は、基礎の定着にとても役立ちました。早大学院も栄光学園も入試直後の一声は、「算数が一番出来た。」でした。信じて基本を忘れず学習する事をご指導下さった先生に感謝いたします。四年間ありがとうございました。