2018年卒業生 Q君親子メッセージ

合格校

 麻布中学校
 海城中学校
 函館ラ・サール中学校
 攻玉社中学校

Q君

ぼくは、新五年生になってすぐにフォトンに入りました。フォトンの勉強はぼくの行っていた別の塾より進んでいるので、その塾の算数のテストでもいい点数をとれるようになり、また、フォトンでもテストでいい点がとれるようになってきました。ぼくがこのようになったのは、友達にぼくよりできる人がいて、くらいついていこうとしたからです。楽しくなったら急に簡単になりだして、いつのまにかできるようになっていました。しかし、他の教科はそれほどできませんでした。それはしかたがないと思い他の人に追いつく、または、少しぬければいいなくらいで勉強していました。ぼくは、二度算数でスランプに陥りましたがあきらめませんでした。先生方の応援もあり、当日には全ての力を出しきれました。一番効き目があるのは、先生方の言う事です。がんばってください。
1月の受験について
前日までは塾の勉強をしていたので、あまり緊張はしませんでした。しかし、会場に行く時になって「もっと勉強してた方がよかったのかな」と思いはじめ不安になってきていました。でも会場で意外と周りの人がリラックスしていてリラックスできました。1月受験は「あんまりいろいろ考えずに受けた方がいいのかな」と思いました。
2月の受験について
会場に行くとみんなすごく真剣で驚きつつ本気でやんないといけないと思い集中して取り組みました。時間を見ていなくて足りなくなってしまったので心配でしたが、無事合格して良かったです。今までの過去問よりも簡単だったので、見直しもきちんとしました。

Q君のお母様

息子がフォトン算数クラブに入塾したのは、新五年生からでした。S塾小学部には新四年生より入塾し、当初の成績は真ん中よりやや上、御三家を目指すには遠く力が及ばない状況でした。そこで、まだ得意教科のない四教科の学習をやみくもに行うよりもまずは算数に特化して自信をつけさせたいと願い、フォトン算数クラブに通塾いたしました。正直なところ、入塾テストの点数も合格点ギリギリでしたので、五年生になったと同時にS塾とフォトンの両立が出来るのかどうか、かなり不安でした。しかし、きめ細やかで生徒を魅きつける先生方の授業や切磋琢磨し合える素晴らしい仲間達のお陰で算数の成績はどんどん伸びていき、終盤にはS塾のマンスリーテストやオープンテストにて満点を取ることが出来ました。算数が自信となるにつれ、他の三教科の学習にも集中して取り組むことが出来た事も幸いし、志望校から合格をいただくことが出来ました。ひとえに先生方のご尽力と一緒に戦っていただいた皆様のお陰と深く感謝しております。最後に、つたない文章で誠に恐縮ではございますが、これから受験を迎える方へのアドバイスとさせていただくならば、先生方はプロ中のプロです。親子で志望する学校も多々あるとは思いますが、我が家におきましては先生からのお言葉を信じ、志望校を決めました。フォトンの先生方は各中学校の特徴を調べつくされています。親子共々、尊敬できる先生方や友人に恵まれましたことは、かけがえのない財産となりました。本当にありがとうございました。