2019年卒業生 M君親子メッセージ

合格校

 麻布中学校
 聖光学院中学校
 栄東中学校東大クラス

M君

僕は一年生(二年生クラス)のころから六年生の最後までフォトンにお世話になっていました。レベルの高い授業に初日はついていけませんでしたが、だんだんと慣れ、そこそこシータ1をキープしていきました。四年生のころからS塾に通いはじめ、フォトンの大テストの一ヶ月前からはテスト勉強(主に自分が過去に間違えた問題)をしたり、山ほどの副教材に取り組んだりしました。五年生になると勉強量と難度がはね上がり、S塾とフォトンの両立が難しくなり、成績が低迷していて、六年生になり大手塾では上位クラスにいられたものの、志望校判定では合格率が低く、あせったりもしました。けれどもフォトンの先生にはげまされ、受験直前の最後の授業まで例問ファックス、1日2問などの宿題を一回も欠かさず、自信をもって受験し、合格を勝ち取ることができました。今まで僕の受験を支え続けてくれたフォトンの先生方、ありがとうございました。

M君のお母様

息子は、小一の2月からお世話になりました。それまで根拠のない自信に満ちていた息子が、初日のハイレベルな授業に慌て、へこんで帰って参りましたが、二回目からは「よくわかって、ワクワクする!」と目を輝かせて帰って参りました。まさにフォトンマジックの序章で、この日が息子の本当の自信の礎となった日だと言えると思います。子供には底知れぬ力があることを、フォトンから親も学んだ五年間でした。フォトンでは、次々と高いハードルが提示され、それをクリアできた達成感が妙なクセになり、知らず知らずのうちに実力がつき、他の教科にも勉強法として応用していきました。先生には、息子の性格もしっかりと把握され、受験校を決定する面談でも、全幅の信頼をおいて話し合えました。受験前日、息子は五年分のフォトンノートの山を眺め、先生から激励の言葉に支えられ自信をもって当日に臨めました。息子の成長を実感でき、改めてフォトンに通えて中学受験ができたことに感謝いたしました。ありがとうございました。