2023年卒業生 Kさん親子メッセージ

合格校

桜蔭中学校
浦和明の星女子中学校
栄東中学校東大クラス

Kさん

私は新2年生の入塾テストを受け、θ2でフォトン生となりました。最初は仲の良い友達がθ1にいて、同じクラスで学べるようにたくさん勉強し、θ1に入りました。けれど、θ1での授業はかなり難しく、自分だけテキストが終わらないこともありました。でも、必死に算数を学ぶことでクラス落ちがなくなり、大手塾でも安定して、点数をとることができました。また、私は授業の進み具合がおそい分、6年生の自由選択講座では、できるだけ宿題をすべて行いました。そのおかげか、大手塾の桜蔭プリントではどんどん点数が良くなり、90点以上もとれるようになりました。受験当日は、少し緊張しましたが、深呼吸し、今までの努力を振り返り、いつも通り行い、考えの欄はできるだけうめ、部分点をもらえるようにしました。結果、第一志望に合格できました。今まで、教えてくれた先生方、本当にありがとうございました。みなさんもがんばってください。

K君のお母様

1年生の時にフォトン算数クラブを偶然ブログで知ったのは試験申し込みのほんの少し前の事でした。きちんとした対策もないまま合格できた事は、今振り返ると奇跡であり、そしてこれこそが娘の桜蔭中学合格へと導く結果となった最大の運の良さでした。中学受験の鍵は母親の狂気ではなく、算数にあると今は確信しています。算数を先取りする事で、大手塾の算数が復習となり、他の教科に時間を費やす事ができるというのが、これほど高学年の時間の自習の効率を高める事に繋がるとは入塾時には想像できませんでした。我が家においては、受験の最大の壁は反抗期でした。その最中で、娘が自律走行できたのは、親がフォトン算数クラブの戦略に100%の信頼をおき、娘が先生を尊敬していた事につきます。共に入塾したお友達や算数男子に囲まれて良い刺激を頂ける環境も大変ありがたくありました。これまでフォトン算数クラブの沢山の先生にお世話になりました。お一人お一人の丁寧な授業に心から感謝を申し上げます。