2025年卒業生 k君親子メッセージ

合格校

慶應義塾普通部
栄東中学校 東大クラス

k君

 僕は小学1年生の2月(新2年生)にフォトンに入塾しました。最初は大手塾に通っていなかったため、フォトンに専念して算数の力をつけることに注力しました。そのため、大手塾に入塾後は、算数は高い成績をキープできました。僕はフォトンでは飛び級クラスだったため5年生で6年までの内容が終わっており、6年生では得意な算数より苦手な国語や社会を強化しようと思いフォトンには通っていませんでした。しかし、算数に関しては、大手塾の宿題に加えて、習慣となっていた1日2問は毎朝受験当日まで続けることで引き続き成績をキープすることもできました。
 普通部の試験では、体育実技や面接もありますが、やはり大事なのは筆記試験だと感じました。面接に関しては、基本的な想定問答を事前に用意し、あとは完璧な回答をすることよりも質問に対して臨機応変に論理的な回答をすることを意識しました。体育実技は失敗しても諦めないことが大切です。実際に僕は体育実技で失敗もしましたが合格することができました。
 僕が志望校に合格できたのは、フォトンで算数の力を培ったおかげだと思います。
 フォトンの先生方、本当にありがとうございました。

k君のお母様

 息子は2年生の飛び級コースからフォトンに通い始めました。最初は、まだ幼い状態でしたので、板書がきちんとできるのか、集中力を切らさずに授業に取り組めるかなど、初歩的な不安もありました。しかし、フォトンから与えられる宿題、副教材、単元別テストや大テスト、ひとつひとつ真面目に取り組んでいくことで、気が付いた時には息子にとって算数が好きで得点力となる科目となっていきました。
 普通部の本番でも、最終グループだった息子は面接・体育実技が終了したのは16:30頃と長丁場でしたが、「算数できた!」と自信を持って出てきた姿が印象に残っています。
 息子は6年生ではフォトンには通わず大手塾に専念しましたが、引き続き、フォトンの先生には面談で受験校の相談に乗っていただいたり、直前も激励のお言葉やアドバイスを頂けたことは大変心強く、本番を迎えるにあたって息子の力となりました。
 受験本番に至るまで親身にご指導頂き心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。